大手人材紹介会社に転職してビックリ!!

大手人材紹介会社に転職してビックリ!!


最近、中小人材紹介会社から大手人材紹介会社に転職したAさんがいる。


元気かな?と思って土曜日に電話してみた。


私:「どう元気?」


Aさん:「おかげさまで、皆さん良い人ばかりで助かってます。」


私:「新しい職場には慣れた?」


Aさん:「いやー、別の業界に転職したみたいです。」


私:「どうしてそう思うの?」


Aさん:「結構ルールが多くて驚いてます。」


私:「大きな会社は、それぞれの現場が勝手な事をされたら困るからルールは多くなるよね。」


Aさん:「成功報酬料率が25%は取引しないとか、早期退職の返金規定や支払いサイトのルールもあって

     マネージャーさんが交渉していただくことになっているんですが、マネージャーさん自身が

     とても良い人なのですが、とても忙しくて大変そうです。」


私:「前の会社ではどんな感じだったの?」


Aさん:「特に決まったルールはなくて、迷ったら先輩や社長に相談してました。

     でも、ほとんど私に任されてました。」


私:「小さなエージェントは、だいたいそうだろうね。」


Aさん:「電話で25%と言われただけで、訪問しても効率が悪いから行くなと言われてるんですが、

     もったいないと思うんですよね。

     行ってみたら良い会社かもしれないし、そもそも訪問しないと値上げ交渉もできないですよね?」


私:「うん。ルールはあくまで原則だからね、あまり堅苦しく考えなくてもいいよ。

   いろいろなマネージャーや先輩に相談してさ、こんな会社でこんな求人なんですが25%では

   駄目ですか? とか気軽に聞いてみた方がいいよ。

   業界によって求人・求職の需給バランスも違うし、良い会社だったら25%でも取引したいというのも

   当然あるからね。

   とにかく積極的にいろいろな人に相談した方がいいよ。

   ランチ行ったり、飲みに行ったりも含めてね。好きでしょう?

   いろいろな人と仲良くなれるしね。」


Aさん:「はい、ランチ行ってます。好きです。できるだけそうします。」


私:「そうだね。大きな会社は社内のコミュニケーションがすごく大事で、それが上手か下手かで

   業績も大きく差がついてしまうからね。

   社内の人をうまく動かす練習をしないとね。」


Aさん:「はい。早く慣れるように頑張ります。」



私はたまたま 大⇒中⇒小 とAさんと逆パターンの経験をして、今は良かったと思ってます。


それぞれの良さや課題、働く人の気持ちも理解できるからです。


Aさんも、将来は良い経験だったと思える日が来ると思います。


いつか小さなエージェントに戻るとしても、一度大きなエージェントを経験しておく事は無駄ではありません。


個人力と組織力。


人材紹介業を様々な角度から見る事によって、どんなお客様のどんなニーズに応えたいのか?


自分はどんな人材紹介をやりたいのか? 考えが深まるでしょう。



それから、話は変わりますが、先週の金曜日は家内の誕生日でした。


同じチームの皆さん、きれいな花束や心温まる寄せ書きをいただき、誠にありがとうございました。土下座


家内は大変喜んでいました。


スースー。



「おかげさん」    みつを



合掌。


※弊社HP↓。

http://www.agent-shokai.jp/

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作者

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武谷広人
人材コンサルタント歴27年。 1984年リクルート入社後、現リクルートエージェントに出向・転籍。 その後、JACジャパン(現JACリクルートメント)社長就任。 マンパワー・ジャパンの紹介事業本部長を経て、2005年に独立開業。(株)プロフェッショナル・サーチの代表に就任、現在に至る。人材紹介業の表裏を知り尽くし、人材コンサルタントの転職アドバイザーをライフワークとする。